鹽竈百人一首 |夫木和歌抄(さ夜ふけて物ぞかなしきしほがまのももはがきするしぎのは風に)

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【原文】

さ夜ふけて物ぞかなしきしほがまのももはがきするしぎのは風に

【現代語訳】

夜が更けて、鴫が幾度となく羽掻きをして立てるような風の音が、もの悲しく聞こえることだ。

作者・著者:夫木和歌抄・能因法師
サイズ:270 x 540mm
材質・形状:石碑
所在地:宮城県塩竈市西町(鹽竈海道)
閲覧可

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