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鹽竈百人一首 |新後拾遺集(春の色はわきてそれともなかりけり煙ぞかすむ塩竈の浦)

【原文】 春の色はわきてそれともなかりけり煙ぞかすむ塩竈の浦 【現代語訳】 春の色は特別にどの色という決まりはなかったのですね。塩焼く煙に霞む塩竈の浦の美しさをみていると、それがよくわかります。 作者・著者:新後拾遺集・ … 続きを読む

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