詳細分類の一覧

鹽竈百人一首 |夫木和歌抄(心あらばそではいかにとあまをとへおぼろ月よのしほかまのうら)

【原文】 心あらばそではいかにとあまをとへおぼろ月よのしほかまのうら 【現代語訳】 もし、あなたに風情を解する心があるならば、「涙で袖を濡らしていませんか」と海人を訪いなさい。朧月夜の美しい塩竈の浦で塩を焼いて風情を損な … 続きを読む

文学館 | , , |