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鹽竈百人一首 |夫木和歌抄(すぎぬとてをしみしきくはさきのこるまがきのしまにとまるなりけり)

【原文】 すぎぬとてをしみしきくはさきのこるまがきのしまにとまるなりけり 【現代語訳】 花盛りが過ぎてしまうといって惜しんでいた菊の花がまだ咲き残っていたのは、守りが堅いという籬島に留まっていたからなのですね。 作者・著 … 続きを読む

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