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鹽竈百人一首 |夫木和歌抄(さとわかずもろこしまでの月はあれど秋のなかばのしほがまのうら)

【原文】 さとわかずもろこしまでの月はあれど秋のなかばのしほがまのうら 【現代語訳】 故郷がどこともわからないほど遠い異国の地にあって眺める月の美しさもさることながら、仲秋の名月が照らし出す、ここ塩竈の浦の美しさは譬えよ … 続きを読む

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