宮城郡塩竈村下町組御蔵入茶畑御物成小割帳

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宮城郡塩竈村下町組御蔵入茶畑御物成小割帳(みやぎぐんしおがまむらしたまちぐみおくらいりちゃばたけおものなりこわりちょう)

塩竈市指定文化財
本書は縦15㎝、 横38㎝の横とじで7枚より構成されている江戸時代中期の古文書です。 「御蔵入」 とは米以外の租税をさすもので、 この書により、 江戸中期の藩政下にあった塩竈村における米以外の租税の様子を察することができます。 7枚から構成されている表紙から推測するに3冊のうちの1冊で、 残りの2冊はすでに消滅したものと思われます。 昭和62年2月1日指定

サイズ:150 x 380mm
年代:江戸時代
材質・形状:冊子

JPN|ENG

Miyagigun Shiogamamura Shitamachigumi Okurairi Chabatake Omononari Kowaricho (City-designated tangible cultural property )

DESCRIPTION

This ancient document was written in the middle of the Edo period and is composed of 7 pages. It is 15cm long and 38cm wide and opens sideways. Okurairi means taxes for items excluding rice. The document indicates taxes on things other than rice in Shiogama village, which was controlled by the feudal domain. According to the cover page, the document is one of a series of three. Two have already been lost.
Designated on February 1, 62nd year of Showa (1987)

日本語|ENG