「第9回塩竈学シンポジウム」が開催されます!
第9回塩竈学シンポジウム「塩竈の歴史的建造物~その保存と活用」
日時 : 平成23年2月20日(日)13:00~16:00
場所 : ふれあいエスプ塩竈 エスプホール
長い歴史に育まれた塩竈には、残していきたい歴史的建造物が数多く存在します。市内に存在するこれらの貴重な建造物の価値を見つめ直して、地域の貴重な遺産として守り活かすための取り組みについて、さまざまな地域の活用事例を踏まえて学習し、魅力的なまちづくりの方法を探っていきます。
13:00~ 【基調報告】
第一部 「歴史を担う人づくり、まちづくり-大学と地域をつなぐアートの現場」
宮本 武典 氏(東北芸術工科大学講師・同美術館大学センター主任学芸員)
14:20~ 【塩竈学トーキング】
第二部 「地域の歴史的建造物の保存と活用を考える」
パネラー 高橋 幸三郎 氏 (特定非営利法人 NPOみなとしほがま 理事)
関口 重樹 氏 (宮城県教育庁文化財保護課 保存活用班技術主査)
宮本 武典 氏
コーディネーター 渡辺 誠一郎 (塩竈市教育委員会 教育部長)