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鹽竈神社の「帆手まつり」が330年になるのを記念して、宮城県無形民俗文化財の「中新田の虎舞」が披露されました。
「中新田の虎舞」は約600年前に大崎氏が、たびたび大火に見舞われたこの地方の火伏せの祈願のため奉納したのが始まりと伝えられています。
本日は、11:30から志波彦神社鹽竈神社の表坂下で、14:00から東北本線塩釜駅前での2回「中新田火伏せの虎舞保存会」のみなさんにより披露されました。