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鹽竈神社よりをめぐりて 涼しさのありがたき昔かな 籬ヶ涼しさのここを扇のかなめかな
明治26年7月、汽車で塩竈を訪れる。塩竈神社に詣でて、当時の海老屋で昼食し、船で松島へ。 籬島を詠んだ俳句は、紀行文「はて知らずの記」(昭和26年)より。 *籬島の方向に設置