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鹽竈百人一首 |新続古今和歌集(秋ぎりのまがきの島のへだてゆゑそこともみえぬちかの塩竈)

【原文】 秋ぎりのまがきの島のへだてゆゑそこともみえぬちかの塩竈 【現代語訳】 秋の霧が籬の島の隔てとなるように、飽きが来て二人の間には隔たりができてしまいました。霧に包まれた千賀の塩竈の所在がわからないように、近くにあ … 続きを読む

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