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【原文】 ふるゆきにたくもの煙かきたえてさびしくもあるかしほがまのうら 【現代語訳】 降る雪で、藻塩焼く煙がすっかりと消えてしまい、寂しいことです。塩釜の浦は。 作者・著者:新古今和歌集・入道前関白太政大臣 サイズ:27 … 続きを読む →