鹽竈百人一首 |最勝四天王院和歌(あさくても春と分けたる朝ぼらけかすめる浪はしほがまのうら)
【原文】
あさくても春と分けたる朝ぼらけかすめる浪はしほがまのうら
【現代語訳】
春がまだ浅いのに、それでも朝方の白波が霞んで見えるのは、春の霞ではなく塩釜の浦の塩を焼く煙だったのですね。
作者・著者:最勝四天王院和歌・俊成卿女
サイズ:270 x 540mm
材質・形状:石碑
所在地:宮城県塩竈市西町(鹽竈海道)
閲覧可
サイズ:270 x 540mm
材質・形状:石碑
所在地:宮城県塩竈市西町(鹽竈海道)
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