詳細分類の一覧

鹽竈百人一首 |最勝四天王院和歌(あさくても春と分けたる朝ぼらけかすめる浪はしほがまのうら)

【原文】 あさくても春と分けたる朝ぼらけかすめる浪はしほがまのうら 【現代語訳】 春がまだ浅いのに、それでも朝方の白波が霞んで見えるのは、春の霞ではなく塩釜の浦の塩を焼く煙だったのですね。 作者・著者:最勝四天王院和歌・ … 続きを読む

文学館 | , , |