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鹽竈百人一首 |元輔集(塩がまの誰かはひとりありときくしりてももゆる身をいかにせん)

【原文】 塩がまの誰かはひとりありときくしりてももゆる身をいかにせん 【現代語訳】 塩釜に漂う「火取り」(香炉)の煙ではないですが、あなたが独り身だとは誰も聞いておりません。夫ある身とは知りながらも、我が身を焦がすこの想 … 続きを読む

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