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婦人像 第一回東北美術展

作者:杉村惇(すぎむら じゅん) 年代:1933年 サイズ:P80 材質:油彩 収蔵場所:塩竈市杉村惇美術館 常設展示室 閲覧可(入館料がかかります)

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足踏み脱穀機

サイズ:700 x 650 x 650mm 収蔵場所:第二小学校歴史資料室 塩竈市小松崎10-1 閲覧可(閲覧を希望される場合には、事前に直接お問い合わせください)

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『東北遊日記』

【原文】 東北遊日記 三月 十八日  朝微雨 巳にして晴る 塩竈の別当鈴木隼人を訪ふ 隼人 吾が二人を導きて法蓮寺に登る 寺の地は高敞にして松島を望むべし 寺に藩侯臨む所の室あり 塩竈明神の祠を拝す 是れを陸奥一の宮と為 … 続きを読む

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『都のつと』

【原文】  その日くるるほどに。しほがまの浦に行つきぬ。  則(すなわち)神躰(しんたい)は やがてしほがまにてわたらせ給(たま)ふ。御前につやし侍(はべ)りぬ。  このうらの東にむかへる入海(いりうみ)にかけはしたかく … 続きを読む

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『好色一代男』

【原文】 好色一代男(こうしょくいちだいおとこ) 口舌(くぜつ)の事触(ことふれ)(巻三)   仙台(せんだい)につきてみれば、この所の傾城町(けいせいまち)はいつの頃絶えて、その跡なつかしく、松島や雄島(をじま)の人に … 続きを読む

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『源氏物語 乙女』

【原文】 少女(をとめ)   大殿、静かなる御住(すまひ)を、同じくは広く見どころありて、ここかしこにておぼつかなき山里人などをも、集へ住ませんの御心にて、六条京極のわたりに、中宮の御旧(ふる)降き宮のほとりを、四町(よ … 続きを読む

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『おくのほそ道』

【原文】 それより野田の玉川 沖の石を尋(たづ)ぬ 末(すゑ)の松山(まつやま)は寺造を(つくり)て末松山(まつしようざん)といふ  松のあひあい皆墓はらにて はねをかはし枝をつらぬる契(ちぎり)の末も終(つひに)はかく … 続きを読む

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『宇治拾遺物語』

【原文】 河原院融公(かわらのゐんとほるこう)の霊住む事 (巻第十二 十五) 今は昔、河原院は融の左大臣の家なり。陸奥(みちのく)の塩釜(しほがま)の形(かた)を作りて、潮(うしほ)を汲み寄せて、塩を焼かせなど、さまざま … 続きを読む

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『伊勢物語 塩竈(八十一段)』

【原文】 むかし、左のおほいまうちぎみいまそがりけり。 賀茂川(かもがは)のほとりに、六条わたりに、家をいとおもしろく造りて、すみたまひけり。 十月(かんなづき)のつごもりがた、菊の花うつろひさかりなるに、もみぢのちぐさ … 続きを読む

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『塩釜甚句』

【原文】 塩 釜 甚 句 (しおがまじんく) 塩釜 ハットセ  街道に 白菊植えて ハットセ 何を聞く聞く アリヤ 便り聞く ハ ハ ハットセ 塩釜出る時や 大手振りよ 総社の宮から 胸勘定 千賀の浦風 身にしみじみと … 続きを読む

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太田與八郎商店

太田與八郎商店(おおたよはちろうしょうてん) 昭和2年頃に建てられた店舗付居宅と工場。釘は使われず、完成まで2年を要しました。工場は当時世界を席巻したモダニズム建築の洗礼を受けています。平成5年塩竈市文化景観賞を受賞。 … 続きを読む

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塩釜曲渓者眞寫於浦上之勝景西寫頒行 于東遊之好士余不堪感激代顕作歌一首

作者・著者:藤原直常 奥州宮城群塩釜西町 菅原屋茂三郎/蔵版 年代:享和3年(1803) サイズ:45 ×144.9cm(内30.5×124.1cm) 材質・形状:額17 収蔵場所:塩竈市民図書館塩竈市本町1-1

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宮城群全図

作者・著者:高橋保庸/主記 年代:~1889年 サイズ:565 × 803mm 材質・形状:地図2-20

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日本景勝一覧圖

作者・著者:孟春/板行 年代:1840年 サイズ:441 × 703mm(閉199 × 109mm) 材質・形状:D-125

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韋天将軍

作者:佐藤允了(さとう いんりょう) サイズ:280 x 360 x 70mm 材質:木彫(桜・彩色)

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